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フェーズ III: 残りのパーツの移植
みっちゃんに1日時間を裂いてもらい一気に残りのパーツを移植しようとしたが、ここでも、UK製であること、1型/3型の違いがネックとなり、結果的には1日ではとても消化できなかった。

主なものは以下の通り。

欧州仕様220km/hスケール速度計 メーターは機械式であった為、奇跡的に移植可能となったが、取付け位置の調整が必要。
メーターリング 径が違い、削り込まないと付かない(1型/3型の違いという理由かもしれない?)
社外品アンサーバックキット 装着不可(この機能をもったセキュリティシステムの導入に至る)
エントリーイルミネーション 減光ユニットを取り忘れていたことが発覚。その部分だけ調達することが出来なかった為自作(父に依頼)。
アームレストエクステンション 装着不可(ヒンジの穴位置が異なる)
センターコンソール/ベンチレート 3型はマークが白く塗装されていないので移植。ポン付け可能。
グローブボックス照明 3型は省略されている。取り忘れたので後で部品を調達し装着。
強化スタビライザー(タナベ製) フロントは装着不可。リアのみ装着。(注1)
リアタワーバー 4ドア用流用可能。ラゲージルームのインナーを一部切除。
ブレーキ・マスターシリンダーストッパー(NISMO製) 穴位置や角度が違う。長穴にしたり曲げたりして装着。問題なく機能している。
照明付きパワーウインドウスイッチ コネクタ形状が違い装着不可。
シートベルトアンカー バックルとセットでないと装着不可。
ヘッドライトレベライザースイッチ レベライザー廃止につき除外。

 注1)5ドアのフロントスタビは4ドア用よりも長さが短い。リアは4ドアと共通。

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