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Phoenix > phase IV
フェーズ IV: さらなる本物UK化と走りの強化
【エクステリア/インテリア編】
4ドアの時に、日本仕様より英国(欧州)仕様のほうがかっこいい、と思っていたのだが、英国から逆輸入した5ドアも例外ではなく、肝心の部分がわざわざ日本仕様にされていた。そこをできるかぎりオリジナルに戻すことを目標にした。 以下が変更リスト。わかる人でないとわからないかもしれないが、大きな変更である。
【走り編】
残念ながら、時期的に新車で手に入らなかったので、新車の乗り味を知らない。従って、先代HP10がベンチマークとなる。 4ドアと比べて不自然な動きを感じ、それはリアが重いせいだと考えた。M/T化した弊害は前後の重量バランスに現れ、フロントが約30kg軽くなったことでリアヘビーがさらに進んだと思われる。 走りに関する機能部品は英国仕様にこだわらず、信頼性の高い日本製部品を躊躇なく使用することにした。 結果、ハンドリングに関しては4ドアに近い感覚を実現したが、エンジンの回り方に関しては違和感が残った。
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